長崎の矯正歯科医院|マウスピース型矯正装置「インビザライン」なら
※自費診療です
マウスピース型矯正装置による矯正治療は、さまざまな矯正治療法のひとつです。他の方法と比べて、手軽に歯並びを整えやすいことから、多くの歯科医院で導入されています。
しかし手軽とはいえ、人間の歯を動かす矯正治療は、常に想定通りに進むわけではありません。このため、もしも想定通りに歯が動かなかった場合に、きちんと対処できることが大切です。
矯正治療についての知識や経験が不足している歯科医師では、どう対処すべきか正しく判断できないおそれもあります。治療期間が予定より延びてしまい、いつまでたっても矯正が終わらないという事態にもなりかねません。
当院では、歯科矯正学の分野で歯学博士の学位を取得した副院長が、治療を担当いたします。矯正治療の専門教育を受け、経験も20年以上(※)と豊富なので、もし想定通りに治療が進まない場合も、しっかりとした対応が可能です。また、患者さまの歯やお口の状態が、マウスピース型矯正装置による歯並びの治療に向いていないと考えられる場合も、しっかりと見きわめて対処します。矯正治療がうまく進まず大変な思いをされている方から、セカンドオピニオンとしてご相談を受けることも少なくありません。
手軽さが魅力のマウスピース型矯正装置による歯並びの治療でも、矯正治療を専門とする、知識・経験ともに豊富な歯科医師の治療を受けることをお勧めいたします。
※2022年現在
当院では、マウスピース型矯正装置「インビザライン」を使った矯正治療をお勧めしております。矯正装置が目立ちにくく、取り外し可能なので、取り外しできないワイヤーを使った矯正治療に比べると、手軽に治療を始めていただけるからです。
とはいえ、矯正治療は健康保険が使えない自費診療なので、どうしても治療費が高額になりがちです。治療費が高いことを考えて、治療を我慢する方もいらっしゃることと思います。
そこで、矯正治療を考えておられる方のご負担を少しでも減らせるよう、当院独自の分割払い制度を導入しました。初期費用の275,000円(250,000円 税別)を一括でお支払いいただいた後は、月々11,000円~(10,000円~ 税別)、最大2年間の分割払いが可能です。
矯正治療を取り扱う歯科医院のなかには、デンタルローンを取り入れているところも少なくありません。デンタルローンは月々の支払い額を安く抑えられることが魅力ですが、利息が発生するために余計な出費が必要です。
当院の場合、医院内のみの分割払いなので利息はありません。治療費だけの分割になるので、お支払いに無駄がないのです。これまで矯正治療は高いからと諦めていた方も、分割払いが可能な当院にご相談ください。
私共は「完璧に仕上げる矯正治療」を理念に掲げ、実現を目指して日々診療を行っております。このため、患者さまの歯やお口の状態に適していない治療法は選択しません。
先にご紹介したように、当院はマウスピース型矯正装置「インビザライン」による矯正治療をお勧めしております。しかし、あらゆる患者さまにこの治療法が合うわけではなく、しっかりとした検査・診断を行い、見きわめることが非常に大切です。
ですから、マウスピース型矯正装置以外の方法が向いていると診断した場合は、適した方法をご提案します。矯正治療を専門とする当院は、マウスピース型矯正装置以外の矯正治療も得意としておりますので、どうぞお任せください。
お口の中の状況によっては、マウスピース型矯正装置での矯正治療中に、従来のワイヤーを使った矯正治療のほうが適していると判断するケースもあります。こうした場合には、セラミック製の白い装置「ブラケット」を歯に装着します。追加料金を頂戴することはありません。白い装置の費用を頂かないのは、、マウスピース型矯正装置に魅力を感じて治療を始められた患者さまに対する、私たちの思いの現れです。目立たないことを期待してマウスピース型矯正装置を選ばれたのですから、装置を変更して目立ってしまうことがないよう配慮しております。
【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で1,000万人以上(※)の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2022年現在
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午前:10:00〜12:30
午後:14:00〜19:00
休診日:不定休
日曜、月曜、金曜を休診とするケースが多くなっています。